「堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~」「堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~」に行ってきました!
◆
堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~◆
堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~ (情報元:
StarChild:堀江由衣)
ほっちゃんライブ、行ってきました!
3月16日「堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~」と、
3月17日「堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~」です!
2日間連続で開催されるライブですが、タイトルが違うことからも分かるように、
内容がまったく違うライブでした!
めちゃくちゃ楽しかったですよ!
楽しすぎて、頭の中がまとまってません!
読みにくい文章はゆるしてくださいね!
◆ タイトルが違う2つのライブの位置づけ ◆3月16日は
「堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~」。
こちらは、2012年9月のベストアルバム「
BEST ALBUM 」の発売を記念したベストライブという位置づけで、CD「BEST ALBUM」と昨年のライブツアーBD「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」の2つを購入者を対象に抽選でライブに参加できるというものです。(よって、一般のチケット販売は無し。)
しかも、このライブは当選者は無料ということで、ほっちゃん公式で「ダーターライブ」と呼ばれています。
対して、「ノットダーターライブ」と呼ばれているのが、3月17日のライブ。
「堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~」。
こちらは、ほっちゃんライブの「堀江由衣をめぐる冒険」シリーズの第4弾という位置づけ。
ちなみに、タイトルが3013年となっているのも含めての公式ネタです。
こういうところからすでにネタをはさんでいるのが、堀江由衣ライブの面白いところです。
◆ ほっちゃんライブの基本的な流れ ◆<開演前>前回のライブツアーに引き続き、今回も開場~開演までの時間に、会場内にコール&レスポンスの練習のためのムービーが流れて、ファンをおおいに楽しませてくれました。
ムービーは、山彦の妖精エコーちゃんが色々な曲のコールの仕方を解説してくれるというもの。
前回のライブツアーに関して言えば、ライブBD・DVDにこの映像は収録されていないので、ライブ会場でしか見られない貴重な映像となります。
ファンとしては、開場したらいち早く会場に入って映像を見たいですし、そうすると自然と入場がスムーズになるので主催側としても嬉しいという、素敵なアイデアですね。
<ライブ本編>ほっちゃんライブは、通常のアーティストライブと異なり、軸となるストーリーがあって、そのストーリーのお芝居に沿って、楽曲を披露していく流れになります。音楽ライブよりも、ミュージカルをイメージしてもらうのが早いです。
本編は、ストーリーが始まってから、最後にスタッフロールが流れるところまでとなります。今回のライブでは2日間とも本編がおよそ2時間半でした。2日間の内容がまったく違うので、あわせて5時間という長いストーリーを演じたことになります。ほっちゃん&スタッフの舞台裏の苦労は計り知れませんね。
<ライブ本編終了後パート>スタッフロールが流れた後、ほっちゃんがライブTシャツ姿で現れて、MCを始めるのが本編終了後のパートです。ここがいわゆるアンコール部分になります。ちなみに、ストーリー本編中はMCは一切なく、この本編終了後がフリートーク的なMCとなります。
そして、最後にアンコール曲をやって、ライブが終了。
以上のような流れがほっちゃんライブの基本的な流れです。
(ってわざわざライブ感想で、基本的なことを説明する必要はなかったかな?)
◆ 3月16日「堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~」! ◆ストーリーの流れを簡単に説明すると、
・ほっちゃん、(やっぱり)ライブに遅刻する。
・タイムズ伯爵とぶつかり、BEST ALBUMの楽曲が世界中に散らばってしまう。
・手元にあるのは3曲だけ。
・3曲だけ歌って、ライブ終了。
・「それじゃいかん!」ということで、世界に散らばったBEST ALBUM楽曲を回収する旅に出る。
・その旅の途中、過去のライブなどに登場したキャラクターと出会いつつ、回収した楽曲を歌っていく。
・そんな感じで、BEST ALBUMのDisc2枚分の全曲をライブで披露していく流れ。
・笑いやドタバタもあったりして。
・ミスモノクロームちゃんももちろん登場!なんとほっちゃんと2人で「Coloring」!
・過去に登場した悪役なキャラとバトルしたりもして。
・最後、冬から春へと場面が変わるシーンで、ひらり、ひらり、と会場に桜が落ちてくる。
・ほっちゃんが一言。「あっ、春が来た。」←ここの優しい台詞が神がかっていた。
・最後に「桜」を歌う。桜がぶわーっと会場内を舞う。
・歌い終えたほっちゃんが舞台を去っていくと、そのままエンドロールが流れる。
まさかBEST ALBUMを全曲やるとは思ってなかったですけど、見事に全曲でしたね。
あと会場内をトロッコが駆け巡ったんですけど、アリーナだけでなく、2階席のほうの通路もトロッコが通ってきて、会場のほぼ全員がほっちゃんをわずか数メートルの距離で目の当たりにすることができるという神対応もありました。
そして、最後に、
・タイムズ伯爵が、「私のせいでライブの順番をめちゃくちゃにしてしまった。お詫びに、今日のライブスタート時間に時間を戻してあげよう。」と言って、魔法の懐中時計で時間を戻そうとする。
・しかし、色々とドタバタがあったせいで壊れていた懐中時計は、2013年3月16日ではなく、3013年3月17日に時計の針を進めてしまうのであった!
◆ 3月17日「堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~」! ◆3月17日のストーリーを簡単に説明すると、
(細かい名称はうろ覚えです。)
・2013年3月16日のライブが終わったと思ったら、見知らぬ土地に来てしまったほっちゃん。
・家に帰宅したいので、近くにいる人に「海浜幕張駅はどこですか?」と尋ねる。
・尋ねた人は、やさしい海賊(CV:柿原徹也)。ここは3013年3月17日だと判明。
・「行き場を失った奴らが集まったのが俺達、クマスター海賊団さ!一緒にきなよ!」
・ひょんなことから海賊になるほっちゃん!
・海賊になり、手ごわい敵の海賊団と戦うほっちゃん!
・このバトルシーンで、観客席に大砲の弾(サイン入り)をポン!ポン!と飛ばす。
・金銀財宝を手に入れて、「海賊は天職!」と叫ぶほっちゃん!
・勝利のお祝いで盛り上がり、飲めや歌えやの大騒ぎをする海賊達!
・騒ぎ疲れて眠ってしまったところに、幽霊のガイコツ海賊団(船長のCV:千葉繁)が現れる。
・敵が来てもぐっすり眠るほっちゃん。
・「起きて!ほっちゃん!敵がきた!ねぇ!ほっちゃん!」まだ眠っているほっちゃん。
・「起きてよ!ねぇ、聞こえてる!(CV:柿原徹也)」←ここから「インモラリスト」というニクイ演出!
・ガイコツ海賊団との戦いに敗れて、クマスター海賊団はつかまってしまう。
・CV:千葉繁が船長の台詞を喋ると、タメが長かったり、遊び感いっぱいで必ず笑いが起こる。
・ほっちゃんはなんとか逃亡用のいかだで逃げてくる。
・逃げたところで、タイムズ伯爵登場。
・元の時間に戻るには、ガイコツ海賊団に奪われた単三電池が必要と判明。
・単三電池を取り戻すために、ガイコツ海賊団の船に潜入!
・牢屋の中に捕まっていた仲間を発見!牢屋の格子はほっちゃんのスリムな身体なら通れる!
・ほっちゃんが格子を通って牢屋の中に入る。
・盗み食いしたごちそうで、ほっちゃん太って、牢屋から出れなくなる!
・「激しい曲を歌って、ダイエットすればいいんだ!」←激しい曲が続く!
・牢屋から脱出したところで、敵のガイコツ海賊団に見つかる。
・単三電池となぞの機械が。おやっ、これは!
・「ココハワタシニマカセテ」ミスモノクローム登場!
・ミスモノクローム、「try again」を熱唱しながら、ガイコツをビームで倒す!←\かっけぇ!/
・ミスモノクローム、歌の途中でスーパー高速早着替え!←ほっちゃんの早着替えなんて目じゃない。
・ミスモノクロームちゃんの海賊パイレーツコスチューム、めちゃくちゃかわいいです。
・ミスモノクロームちゃんの海賊パイレーツコスチューム、とってもかわいいです。
・ミスモノクロームちゃんの海賊パイレーツコスチューム、すんごくかわいいです。
・ガイコツ海賊団を倒す!
・勝利のお祝い!
・そして、ほっちゃんとタイムズ伯爵は元の時間に・・・。エンドロールが流れる。
だいたいこんな感じでした。
こんな説明でうまく伝わるとは思えませんが、まぁ、雰囲気だけでも分かればいいかと思います。
気になる人は、ライブBDが出たら、見てくれればいい!
1日目は「BEST ALBUM」の全曲披露という構成で、2日目は今まであまりライブでやってない曲を中心の構成にしたとのこと。たしかに、2日目は「この曲がきたか!」というのが多かったです。
この2日間で、ほっちゃんとダンサー合わせて、衣装の数は107着も用意されたとか!
たしかに、この2日間でダンサーは色々なキャラクターを演じたし、ほっちゃんも場面ごとに衣装もめまぐるしく変わったし、なにより2時間半のストーリーが2本、つまりトータル5時間のお芝居だったわけで、衣装の数もそれくらいになっちゃうんだろうなぁと思いました。
2日目のライブ用に、海賊の歌を新しく作ったようですが、その歌を「レ・ミゼラブル」に出ていた今井清隆さんに歌ってもらったり、場内アナウンスもやってもらったようです。豪華すぎます(笑)。
他にも、会場内に流れた海賊のムービーで、長谷川のび太さんがしゃべっていたりしました。
◆ ライブ要素として、パズルのピースが揃い、完成形となったライブ! ◆去年のライブツアーから、ほっちゃんライブがすごいことになってきています。
それは長年のほっちゃんの活動やライブの積み重ねなどにより、色々なピースが揃って、2012年・2013年になって、ついにそれが綺麗に組みあがったのだというように感じます。
その色々なピースというのが以下だと私は思っています。
☆ライブのスタートは「ほっちゃんの遅刻」から!という定番の流れもはや定番とも言えるほっちゃんが森の中を「いっけなーい、遅刻!遅刻!」と走るシーン。
このネタを長年繰り返すことによって、「おなじみの鉄板ネタ」となっているのです。
☆楽曲の充実ベストアルバムを出したことからも分かるように、楽曲はかなり揃ってきました。
それもほっちゃんの場合、ただ楽曲が増えたということではなく、今までの活動や関わったアニメ作品、ライブでの楽曲の取り入れ方によって、「この曲はこの場面!」「この曲はこういう形がおなじみ!」「この曲はあのときの思い出がある!」というのがほっちゃんとファンとの間で綺麗に共有されているのです。
☆アルバム「秘密」の登場アルバム「秘密」のリリースにより、ライブ楽曲がより一層充実したと言っても過言ではないと思います。前作のアルバムから2年7ヶ月ぶりの8枚目のアルバム「秘密」は、その2年間の集大成とも言える充実した楽曲で埋められたものでした。ライブ感ばっちりの作詞作曲・堀江由衣の「YAHHO!!」、デジタルなピコピコ音の「Colorling」、DOG DAYSのEDでもありミルヒ姫のピンクで統一されたサイリウムとコール&レスポンスがある「PRESENTER」、そして、なんといっても、今までの堀江由衣楽曲とは異彩を放つ清竜人さんの作品「インモラリスト」「CHILDISH LOVE WORLD」の2曲。他の曲も含め、このアルバム「秘密」の存在は大きいと思います。
今までの楽曲だけでは埋められなかった要素を、アルバム「秘密」が綺麗に埋めることで、ライブのどんなシーンにも対応できる楽曲選択が出来るようになったと感じます。
☆ライブでの楽曲の使い方がうまい。楽曲が充実しただけでなく、ライブでの曲の使い方が「おぉ!」「ここでその曲できたか!」とライブで流れるすべての曲に対してファンをうならせる(長年のファンすらうならせる!)ようなライブ演出がとても上手いです。
☆キャラクターの充実ライブではもはや定番となったクマスター。どのライブでも登場させやすいし、笑いもとれる安定したキャラクター。
前回のライブツアーからコール&レスポンス(=山彦)の妖精として登場したエコーちゃん。どんなときも常に笑顔(お人形だからね。)なキュートなキャラクター。ライブの開場から開演までの時間で山彦の練習映像で現れる。
そして、CGキャラクターとしてライブでは歌も歌うミスモノクローム。これはもはやジョーカー的存在とも言える。いつか堀江由衣がライブせずに、ミスモノクロームがライブを支配する日がくるかもしれない。堀江由衣よりも先に抱き枕グッズになった
StarChildアーティストでもある。
☆巧みに伏線が張られたストーリーライブ内のストーリーは、ものすごく伏線が張られていたり、ネタがちりばめられています。それもそのライブ内だけで完結するものではなく、過去のライブであったり、前回のライブであったり、ラジオ「天たま」のトークであったり、関連アニメであったり。だから、ほっちゃんのライブやアニメ、CD、ラジオ等々を追えば追うほど、その伏線やネタが分かって面白い。
ほっちゃんの場合、そういう謎解きというか、ちょっとした仕掛けとか伏線みたいなのが元々好きで、色々なところにちりばめているから、それがライブの演出として登場したとき、推理小説でパズルのピースが繋がっていくような楽しみが得られて、ファンとしてはすごく面白い。おそらく全部気づける人はいないくらい(ほっちゃんがわざわざあとで解説しないとわからないくらい)にネタがちりばめられています。
それを象徴するのが、ほっちゃんがエンドロール後にMCで登場するときの第一声。
「いかがでしたでしょうか?意味が分かりましたでしょうか?」
この台詞、ほぼ毎回のライブのMCで言っています。
ライブのMCで「意味が分かりましたか?」というのはなかなか無いですよね?ライブじゃなくて、演劇だったとしても、「今のお芝居、意味が分かりましたか?」なんていう俳優はなかなかいないですよね(笑)。
この言葉こそが、巧みな演出・散りばめられたネタ・色々なところで繋がる伏線・約2時間の中で歌と芝居を取り入れるためのスピーディかつファンを飽きさせない展開で構成された
「堀江劇団による堀江ミュージカル」の密度の濃さを物語っている気がします。
上記の☆で記した要素が、ライブのピースとなり、2012年・2013年のライブを堀江由衣ライブの完成形へと引き上げていると思いました。
これからのほっちゃんライブへの期待はさらに高まります。
◆ この記事を読んで「堀江由衣」に興味を持った方へ ◆どんなに文章で説明してもなかなか伝わりづらいと思います。すみません。
百聞は一見にしかず。
今から、ほっちゃんにハマりたい人は以下の手順で進んでみてはどうでしょうか?
☆ベストアルバム「BEST ALBUM」を聴く
「あっ、これ、聴いたことある!」的な楽しみをする。
☆アルバム「秘密」を聴く
「最近のほっちゃんはこういう曲を歌ってるんだー、へー!」という楽しみ方をする。
このアルバムの曲は1曲1曲をよく聞き込んでおくと、次のステップですごく楽しめます。
☆ライブBD「堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~」を見る
これで堀江ミュージカルを体験できるはず!
☆ラジオ「天使のたまご」を聴く。
毎週、癒されます。
ここまで来れば、あとはあなたの思うがままにほっちゃんを追っかければ、よいと思います。
えんじょい、ほっちゃんライフ!
◆ 今ホットなアーティスト「ミスモノクローム」 ◆勝手に予想のコーナー!
今回、海賊コスチュームがものすっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっごくかわいかったミスモノクロームちゃん!!
なんとなくなんですが、楽曲が揃ってきたので、ミニアルバムを夏あたりに出すんじゃないかな?と予想しています。
<今までミスモノクロームが歌った楽曲>1.「モノクローム」 (堀江由衣をめぐる冒険Ⅲ~Secret Mission Tour~)
2.「見つめられたら」(ミス・モノクロームPLAYBUTTON)
3.「YAHHO!!」(ミス・モノクロームPLAYBUTTON)
4.「Coloring」(堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~)
5.「バニラソルト」(堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~)
6.「try again」(堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~)
ほらっ!ちゃっかり6曲になってる!ミニアルバム出せちゃうじゃん!
ミスモノクロームちゃんの「もっと前に出たい」の勢いだと、
下手したら、ミニライブとかやっちゃいそうじゃん!
そうなったらいいな!ってめっちゃ思ってるけど!
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ペンライト「FreFlow」世界初のグッズ販売!@堀江由衣ベストライブ~使い心地はどうよ?~
◆
堀江由衣ベストライブ~由衣と時間泥棒~◆
堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~2013年3月16日と3013年3月17日(※日程は合ってます)の2日間連続、
幕張メッセイベントホールで開催された堀江由衣ライブ!
ちょっと2013年と3013年の間を行って帰ってきたばかりなので、
時差ボケで疲れているのとコーフンさめやらぬ状態で書いています。
今回の2日間のライブは、タイトルが違えば、内容も違うということで、
色々なことがすごくすごかったわけです!
さて、そんなすごくすごいポイントの1つが、
「FreFlow(フリフラ)」!
今日はそんな「FreFlow」が導入されたライブの体験から、
画期的ペンライト「FreFlow」でなにが出来るのか、なにがすごかったかを紹介したいと思います。
おそらく今後色々なアーティストのライブで導入されると思うので、
今後のペンライト動向が気になる方は読んでおいて損はないと思います。
◆ ほっちゃんライブで世界初の物販販売! ◆
ほっちゃん曰く、
「今回、ミラクルペンライトという名前でグッズ販売させていただいたペンライトですが、
ソニーさんのペンライトで、なんとこれをグッズ販売するのはこのライブが世界初です!」
さすがほっちゃん!まだ誰もやってないことを平然とやってのけるぅぅぅ!
ちなみに、「グッズ販売」は世界初ですが、
下記の参考記事のとおり、2012年夏頃から
いくつかのライブやイベントで「使用」はされています。
それがとうとうグッズ販売できるレベルになったということですね。
今回ほっちゃんのライブでグッズ販売されたということは、
今後、色々なライブで導入が増えてきそうですね。
<参考記事>◆
新ペンライトシステム 「FreFlow(フリフラ)」開発秘話◆
ペンライト、はじまったな! 次世代ペンライト「FreFlow(フリフラ)」が画期的◆ 「FreFlow」って何ができるの?~無線が無い場合~ ◆
ユーザ操作できるスイッチは2つ。
・ON/OFFボタン
・色変更ボタン
基本的には、無線なしの場合、多色型のペンライトです。
まず、スイッチONをすると初期色(青)が光ります。
色変更ボタンを押すと、
青→赤→緑→白→オレンジ→紫→ピンク→黄色→青(あとは繰り返し)の順番に8色のライトが切り替えられます。
◆ 「FreFlow」って何ができるの?~無線がある場合~ ◆さて、ここからが「FreFlow(フリフラ)」のすごいところ。
ライブ中に、ライブ会場に無線が飛びます。
すると、あら不思議!みんなの持ってる「FreFlow」ペンライトが一斉に同じ色に光ります!
なんという一体感!
イベント側が無線を飛ばすことによって、会場の色が曲に合わせて、
一斉に色が色々と切り替わるのです。
FreFlowのスイッチをONにしておくと、常に無線を自動で受信するようになっているようなので、
ユーザはスイッチをONにするだけです。あとはイベント側が無線を飛ばしてくれるのを待つだけ。
今回のライブで見た感じでは、以下のようなパターンの演出が可能なようです。
(1) 全員のペンライトを同じ1色にできる。 これがまず大前提。
(2) ユーザ操作の8色以外の色(例えば、水色)で光らせることができる。 ペンライトを持つユーザ側の色変更ボタンでは、
上記に書いたとおり8色しか切り替えられないのですが、
無線によってイベント側で操作するときは、
水色になったり、グラデーションがかかったりしました。
(FreFlowの仕様としては、赤緑青の三原色の組み合わせでどんな色でも点くようです。)
(3) 曲に合わせて、パッと一斉に切り替えることができる。 会場全体がバッと変わる感じ。無線受信の遅れでまばらになるようなことは無さそうでした。
(4) 異なる2,3色をランダムで光らせることができる。 例えば、クリスマスソングでは、みんなのペンライトが赤・緑・白でランダムに点灯して、
会場全体は、赤の人もいれば、緑の人もいれば、白の人もいて、
なんとなくバランスよく赤・緑・白がまばらになって、クリスマスっぽい雰囲気になる。
(5) 曲の中のあるキメの瞬間に色を光らせることができる。 例えば、基本は青色の曲だけど、サビに入る瞬間のみ、白色にパッと光らせるような。
これも、ものすごくズレているような感じはしなかったので、精度は良い気がしました。
(6) かなり素早くチカチカと複数色を切り替えることができる。 チカチカチカチカといくつかの色が高速点灯させることもできるようです。
ちょっと気になったのが、会場の暗いところで、赤と青を交互に高速点灯させると、
いわゆるポケモンショック現象も起こせるような感じでした。
これはFreFlowを使うイベント主催側の演出で気をつければいいことですが。
◆ ふつうのペンライトとしてもお買い得ですごいぞ! ◆物販で「ミラクルペンライト」を見て、
「えー、2500円って高くない?」って思うでしょ?
違うんですよ、奥さん。
上記の説明でお分かりのとおり、8色のペンライトです。
今までの物販だと、1色しか点かないペンライトが1000円~1500円で売られてたでしょ?
でも、これは8色のペンライトです。
今度のライブからはこれ1本を持っていけばいいんですよ、奥さん。(←小声で)でも、電池が切れたらダメなんでしょ?
おっ、いいところに気づきましたね。
今までの物販だと、1色しか点かないペンライトは、ボタン電池でした。
このボタン電池が非常に厄介でして、電気屋さんで買おうとすると、
けっこう高いんですよね。
でも、このペンライトは違います。
ボタン電池ではありません。
単4電池・2本で動くんですよ、奥さん!(←小声で叫ぶ)単4電池なら、どこのご家庭でもわりと一般的にあります。
もし無かったとしても、電気屋さんで安くで売っているのでお手軽に買えます。
どうですか?
FreFlowのペンライト、無線がなくても、お買い得感満載です。
ここがお買い得!(1) ユーザ操作で8色が使える。
(2) 単4電池で動く。
(3) 1本2500円。
市販のサイリウムは、1色・1本200~300円(数分~数時間で消えてしまう使い捨て)。
既存のグッズのペンライトは、1色・1本1000~1500円。
(4) 無線によって、そのイベント上の演出どおりに光る。
まぁ、市販の多色型ペンライトも、単4電池式のものが2000~3000円くらいで売ってたりしますが、
ライブグッズとしてロゴが入っているという「思い出成分」+「(4)の特徴」があるなら、
ライブグッズとしての「ミラクルペンライト(FreFlow)2500円」を買うのは十分アリだと思います。
◆ 今回買ったFreFlowは次のライブで無線使えるのか? ◆FreFlowに関して、疑問があります。
今回購入したFreFlowペンライトは、次のFreFlowを導入したライブで無線ありで使えるのか?
要するに、同じタイプ・同じチャンネルの無線が飛ぶのか?ということです。
そもそもFreFlowってどんな無線信号が飛んでいて、
チャンネル設定みたいなものがあるのかという素朴な疑問。
チャンネル設定があるのであれば、次のライブでも
同じチャンネルに合わせた無線が使われれば、今回のFreFlowを無線ありで使えますし、
異なるチャンネルにした無線が使われたら、今回のFreFlowを無線ありでは使えません。
まあ、グッズのペンライトを売る側としては多く売りたいでしょうから、
使いまわしできないような無線設定・チャンネル設定にするかもしれませんね。
どういう無線信号でFreFlowが動いているのかは、ひょっとしたらギークによって
解析されて、「手持ちのFreFlowを自由自在に操って遊んでみた」的な動画が
アップされるんじゃないかと期待してみたり。
「
新ペンライトシステム 「FreFlow(フリフラ)」開発秘話」を読むと、
DMX512というプロトコルを使用しているようですが、私は詳しくないのでどうなんでしょう?
◆ 今後、このタイプのペンライトが主流になるか? ◆イベント側で色が統一されてしまうことを気にされる方もいると思います。
そこはどうなっていくかが気になるところですね。
ライブにおける、曲のコールとかサイリウムの色使いとかは、
わりとファンの一体感があって自然と決まっている場合もあって、それが楽しかったりします。
でも、アーティスト側から「この曲はこの色のイメージです」というのをラジオとかで話して、
ファンがそれに合わせるみたいなことも、前例としてあるので、そういう意味では
イベント側で色が決まってもいいのかもしれません。
今回のライブで言うと、全員が全員、FreFlowのペンライトを使ってるわけでもなく、
持ってきたサイリウムやペンライトを持ってきている人もいましたし、
FreFlowのペンライトを使っていても、曲によって、
持参のものを使っていたりする場面もありました。
(イベント側があえてFreFlowの無線で色指定をせずに、
ユーザに色を任せていた部分もあったような。勘違いかもしれませんが。)
個人的には、
サイリウムって使い捨てな感じがあって、エコじゃない感がしていて、
いつからかなるべくペンライトを使うようにしています。
でも、ペンライトも1色タイプのものが多いので、ライブに行くときは、
8色以上のペンライトを持っていってたりして、ライブの前は電池切れチェックをしたり。
そういう意味では、多色型ペンライトがグッズとして売られて
一般的になっていくのは、便利だなと思いました。
FreFlowタイプの一体感もまた楽しいですし、演出の幅も広がるかなと。
あえてFreFlowを使わずに、演出意図とは違った色でファンが試してみて、
また曲の色が面白い方向になっていくことも今後あると思いますし、
色々な可能性があって楽しそうですね。
◆ 以上! ◆ライブの興奮冷めやらぬ状態でシュビズババと文章を書いたので、
読みづらいところもあるかもしれませんが、FreFlowはこんな感じでしたという感想でした。
肝心のライブの感想は明日アップします!
まぁ、あれです。3行で書くと、
ほっちゃんがすごいし、すごくかわいい。
あとモノクロームちゃん、かわいい。
汗と涙と笑いと感動でいっぱい。
<感想、書きました。>◆
「堀江由衣BEST LIVE~由衣と時間泥棒~」「堀江由衣をめぐる冒険Ⅳ~パイレーツ・オブ・ユイ 3013~」に行ってきました!◆
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2013年03月18日 | 声優:堀江由衣 | トラックバック:0 | コメント:0 | 拍手コメントを見る
なるほど!(*´∀`*)