2011スク水自由作品コンテスト授賞式!
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2011スク水自由作品コンテスト授賞式!

2011スク水自由作品コンテスト!!
みなさん、「2011スク水自由作品コンテスト」の結果発表の日ですよ!
7月1日に募集を開始してから約一ヵ月半。
そのうち、募集期間が約一ヶ月、公開・投票期間が2週間でした。
参加者の皆様、投票していただいた皆様、
そして、コンテスト告知のご協力をしてくださった皆様、
ありがとうございます!
では、結果発表の前に、2011スク水自由作品コンテスト実行委員会 すくみうより、
挨拶の言葉をいただきたいと思います。
⇒ 2011スク水自由作品コンテスト授賞式 挨拶の言葉 (←読まなくても問題ありませんw)
2011スク水自由作品コンテスト 結果発表!
皆様の投票により決定したコンテスト結果を発表いたします!
得票数の多い順に「金」「銀」「銅」「4位~」となります。
順位と合わせて、投票時にいただいた皆様の感想コメントと
実行委員のすくみうの感想コメントを掲載いたします。
(それぞれの作品から「伝えたい想い」をいただきました!ごちそうさまの意味も込めております。)
それでは、2011年のグランプリに輝いた金賞の作品はこちらです!!
◆ 金賞!! ◆ 「スク水姫」
■ 「スク水姫」
スクミーズ(メンバー:へなぽに 香弥さん & karimikarimi karimikarimiさん)

◆ 銀賞!! ◆ 「わたしスク水」
■ 「わたしスク水」
へなぽに 香弥さん

<投票コメント>
☆ごめんなさい、でも可愛いです。
☆えっちいのは入れないつもりだったんですが…何か面白かった。
☆期待に胸踊らせていた状態からの落差がヒドイw スク水ちゃんが不憫かわい過ぎます!
☆今度からちゃんと着ます。ごめんなさい
<すくみうコメント>
すばらしいっ!スクール水着のことを考えた作品!いや、スクール水着自身の気持ちが考えられた作品!いわゆるスクール水着擬人化という発想なのですが、意外に今までほとんど考えられてこなかったパターンを作品にしたことに脱帽しました。これはすごいです。
最初の1ページ目のスクール水着ちゃんのとてもとても純真無垢な思い。そして、うっすらと目を開けて想像する未来。ここが実にかわいい!かわいい!抱きしめたい!頭をなでなでしたい!しかし、2ページに入って叩きつけられる現実。2ページ目以降を読んで、胸を痛くしたり、悲しくなった読者も多いことでしょう。スク水ちゃんから見たおまいらはこうなんだ!というのを見せつけられました。
5ページのマンガ作品ですが、スク水ちゃんの色々な表情を見ることができて、スク水ちゃんワールドに引き付けられます。スク水ちゃん、見れば見るほど、かわいい!
「スク水は正しい使い方をしてくださいっ!!」という想い、いただきました!
スクミーズとして金賞を受賞した香弥さんのソロ作品が銀賞を獲得しました。香弥さんの1,2フィニッシュはまさしく快挙です。銀賞、おめでとうございます!
◆ 銀賞!! ◆ 「夏の日」
■ 「夏の日」
じぇいそん意匠事務所 じぇいそんさん

<投票コメント>
☆須久水だから恥ずかしくないもんっ!!!!最高です(^^ )
<すくみうコメント>
玖須水学園がスク水コンテストにやってきた!やぁ!やぁ!やぁ!
玖須水学園はスク水な格好が制服という学園、この作品の作者であるじぇいそんさんが描いているオリジナルストーリーの世界なのです!玖須水学園が気になった方は、じぇいそんさんの今までのイラスト等の作品を見てくださいねっ!
芯の強そうなメガネ少女がたまりません!ゾクゾクッ!そして、振り向きスタイルのこう胸からお尻にかけてのS字ラインが綺麗で良いですね!くいこむ白ニーソもイイっ!ツインテールにカチューシャの女の子もスタイル抜群。やはりおしりがこうクイッとなっていてね。・・・コホンッ。なんかこの感想、変態っぽいですね。
手を添えて呼び止め、そして、それに振り返る。2人の間の関係は・・・ふっひっほー!(※興奮しすぎているため、言語が乱れております。) この2人の今までとそしてこれからに妄想がドンドンドンドンドンドンと膨らんでいきます!お互いに結っている髪をほどいて・・・ひっへっほー!(※こーふ(ry )
「青春の一幕」という想い、いただきました!
じぇいそんさんが今までの活動で描いてきた玖須水学園の玖須水がスク水コンテストに乱入!?玖須水の力を見せつけてくれました!銀賞、おめでとうございます!
◆ 銅賞!! ◆ 「スク水を使ったえっちな場所に行ってきた」
■ 「スク水を使ったえっちな場所に行ってきた」
@nikutyせかんど nikutetuさん

<投票コメント>
☆そのセンス、まあ医学的に言えば・・イっちゃってるね
☆にくてつづきなのでw
<すくみうコメント>
うーん、先生は作文冒頭の「そうだ、(略」の意味がわからないな。どうしてそこに辿り着いてしまったのか。
まぁ、こういうことに興味がある人達には実に役に立つ記事だと思います。性欲とスク欲をうまく解消できずに、間違った場所で間違った犯罪行為を犯してしまう前に、ちゃんとこういうお店で適度に解消をするのは正しい生き方だと思いますね。そういう意味では、この作文はなかなか良い作文です。でも、良い子のみんなはこういうお店に行くのは大人になってからだよ。いいね、先生との約束だ。
スクール水着目当てで行くなら、ちゃんと確認したり、お店の情報を入手しておいたほうがいいってことですね。先生としては、そのお店でのプレイ内容がすんごく気になるけど、まぁ、あれだね、そこまで書いたら、参加ルールギリギリアウトになっちゃうからね。だから、あとで職員室に来るように。根掘り葉掘り聞きたいから。
「最後の『自由研究まとめ』に書かれた注意点」という想い、いただきました!
反則ギリギリのネタで攻めてきたnikutetuさんが銅賞を獲得。主催者的にはこのネタが金賞だったら、"どうしよう"なんて思ってましたが、銅賞でよかった!(←おい) 銅賞、おめでとうございます!
◆ 銅賞!! ◆ 「冒険者」
■ 「冒険者」
Owataセイバー おるたさん

<投票コメント>
☆しっぽを掴みたい……!
☆あえて好みの絵で投票させてもらいました。文面もシンプルだったのでそれも合わせてポチッと。
<すくみうコメント>
うぉぉ、妄想刺激系!妄想をかき立てる!これは冒険のはじまりですね!
「みんなには内緒だよっ!」スクール水着の女の子との冒険!イラストからは、けも耳少女をもふもふしたい!という思いと小さな洞窟の入り口の神秘的なドキドキワクワク感が感じられます。そして、テキストは短いながらも、少女の様子や風景、夏の描写が綺麗に書かれていて、読んでいると目の前にイメージが膨らんでいきます。まるでその場所に自分がいるような感覚。
イラストとテキストで作品の世界と一体となった私には、最後の手をつなぐシーンが現実のもののように感じられました。くはぁっ!(鼻血)この物語の続きは、みんながみんな十人十色で楽しい妄想をしていくことができます!ひゃっほー!
「ドキドキする冒険心」という想い、いただきました!
けも耳少女イラストで「しっぽを掴みたい」と読者の心を掴んだおるたさんが銅賞を獲得。銅賞、おめでとうございます!
◆ 銅賞!! ◆ 「学生用水着から見るオタク的感情と性的感情の差異についての考察 又は、アンチ寄りな立場から始めるスク水かけ論」
■ 「学生用水着から見るオタク的感情と性的感情の差異についての考察 又は、アンチ寄りな立場から始めるスク水かけ論」
こんぷれいんつ・ぶろぐ(試験運転中) 件さん

<投票コメント>
☆読みやすかったので一票
☆ドロシーさんいないけど
☆面白いとはあまり思わなかったが、頷ける部分はだいぶあったね。共感した!
<すくみうコメント>
非常に興味深い考察!こういった考察・議論が多くなれば、スクール水着の良さを追求することができると思いました。この考察は、そのスクール水着探求の先駆けとも言えるでしょう!
主人と助手(?)のトーク形式で進んでいくこの考察は、ネタとして書いているところにも1つの考え方が描かれていたりします。例えば、スク水萌えの発端はどこなのかという問いに対して、「実物とのかかわりがスク水萌えの発端であるという説はこの場合あえて外させてもらう。」と書きつつも、スク水懐古主義論を熱く語っていたりします。萌えが先か喫茶が先か、という議論も実に面白いところです。
そして、さらに展開されるは、「萌え」か「エロ」かの判別。そこから展開される「スク水萌えの解体」の話は本当に興味深い。読んでいると、こうスクール水着の色々な魅力が見えてきて、むははーっ!ってなりますね!・・・コホンッ。
「スク水かけ論をもっとしようよ!」という想い、いただきました!
タイトル長っ!と主催者に思わせながらも、中身の文章は読みやすく仕上げた作品で読者の票を集めて、銅賞を獲得した件さん。銅賞、おめでとうございます!
<続きまして、4位以下の発表です。どうぞ!>
◆ 第4位 ◆ 「スクの水」
■ 「スクの水」
久水太郎さん
<投票コメント>
☆好きだ!
<すくみうコメント>
スクの水がこの世にあるなら、ずっとペロペロしてたいよぉぉ!そして、その作る過程も目の前で見てみたいですね!スク水少女達の体からとろーりとろりと滴り落ちる水。ぷひゃー!飲みてー!
「スク水破り、女子泣かしはお断りだ。」まさしくそのとーり!元気な女の子が笑顔であってこそのスク水ですし、優しく身体を包み込むスクール水着があってこその女の子ですからね!
スクール水着は元気の活力源である、でも、それに溺れすぎちゃいけないんですね。やりすぎると、変態紳士じゃなくて、変態になっちゃいますからね。私も気をつけたいと思います。
「病はスク水から」という想い、いただきました!
◆ 第5位 ◆ 「海の森」
■ 「海の森」
空読すくらっぷ 雪央さん
<投票コメント>
☆細かな設定がよくできててホントに小説を読んでいるような気になりました。
<すくみうコメント>
小旅行気分を味わえる素敵な作品!読後感がたまらなく心地よいです!ちょっと海に行ってきました、という感覚が味わえる素敵な作品ですね。
砂浜から海、水中遊泳、海の家、海産物の食事までとことん海の味わうことができるストーリーは、まさしくその場にいる気分。海の描写は本当にそう感じさせてくれます。そして、スクール水着の少女が海の中を泳ぐ姿を想像すると、まさにそこはワンダーランド!ふぬぉぉぉぉぉぉ!!こーふんせずにはいられません!これっていわゆるスク水少女とのデートですよね!いやっほー!
「元気がない人にはサービスをする」、暖かい家族の優しさに触れて元気を取り戻していく様子は、素敵だなぁと思いました。私も元気が無くなったときにこういう優しさに触れたいと思うのと同時に、誰かが元気が無くて落ち込んでるときには元気を分けてあげるサービスをしてあげたいと、そう思いました。
「元気が無い人には、笑顔で元気を分けてあげよう!」という想い、いただきました!
◆ 第5位 ◆ 「エプロンとスクール水着のコンビネーションは反則です」
■ 「エプロンとスクール水着のコンビネーションは反則です」
nora3d nora3dさん
<すくみうコメント>
コンビネーション!スク水エプロンで「おかえりなさぁい!」って言われたいよぉ!
3DモデラーやコミPo!などの色々なツールを使って、マンガ形式の3Dで見せるスクール水着少女のオンパレード!旧スク、新スク、白スク、あんなポーズ、男スク(モザイクあり)、そして、スク水エプロン!かわいい3D少女達の姿を見ていると、今にも目の前に現れそうで妄想をかき立てます!1ページ目は、しばらくペロペロしていました。・・・コホンッ。
スク水とエプロン。プールや海で着る魅力的なスクール水着、家でお料理をするときに着る家庭的なエプロン。このシチュエーション的に重なることのない2つをなぜか一緒に着てしまおうという反則!しかし、そこには家庭的なスクール水着という新しい癒しの世界が!もう一度叫ばせてもらいましょう。スク水エプロンで「おかえりなさぁい!」って言われたいよぉ!
「エプロンとスクール水着のコンビネーションは反則です」という想い、いただきました!
◆ 第5位 ◆ 「スクみずプラス…?」
■ 「スクみずプラス…?」
K’s Station HATENA ver. Komaさん
<投票コメント>
☆テンポの良さに吹いた
<すくみうコメント>
スク水漫才!これ、スク水漫才ですよね!?
スク水ブルマの濡れたブルマとお尻、ハァハァ・・・じゅるり。スク水黒ロンは、そのまま泳いだら貞子的な感じなんじゃないかと、水泳帽つけなきゃダメだぞ☆(※良い子のみんなは排水溝に髪がからまないように水泳帽をつけましょう。) スク水ゴスロリ、着衣水泳かーい!スク水耳シッポ、すでに、あるやないかーい!
思わず、ツッコミを入れてしまうテンポの良さ。そして、多くを語らずに次へ次へとネタを進めていくことにより、読者がツッコミを入れる余地を作っているという策士感が漂ってきます。最後は、とりあえず塩素の塊を投げておきましょう(笑)。
このようにスク水プラス???で妄想をして楽しむのはすごく楽しいですね!この作品を読んでいると、自分も妄想せずにはいられません。
「自分の好きなキャラや萌え属性にスク水をプラスして楽しもう!」という想い、いただきました!
◆ 第5位 ◆ 「スク水統計」
■ 「スク水統計」
でいりーひまつぶし 牧田翠さん
<すくみうコメント>
数字で見るスクール水着!ということで、スク水を統計で分析するという素晴らしい作品!
文中にあるように、今回の調査対象の時期もありますが、それにしても、スクール水着の登場率が低いと感じさせます。夏ならそんなことは・・・と一縷の望みをかけてしまいます。
スク水がどういう特徴を持った服装であるかも統計データから分析されています。おっぱいと相性が良いとか、「受け」の服装であるとか、このあたりの分析は非常に面白いです。これからスクール水着を楽しむときに、「スク水を楽しむなら、ここだ!」とも思えますし、「ここを楽しむのはマイノリティだぜ!ぐっへっへ」という考えもできます。分析することでスク水のあられもない実態が見えてくるのです!スク水統計、恐るべし。ぐへへ。
物語進行とスク水・制服の描写の変化も面白いデータだと思いました。「言われてみれば、そうか」と感じますが、こうして統計データとして見えてくるとより一層納得感があります。解説された文章は「なるほど」と思わせるように丁寧に説明されていて、読んでいて面白いです。統計面白い!
「実はスクール水着にはこんなデータの傾向があるんだよ!統計って面白いね!」という想い、いただきました!
◆ 第5位 ◆ 「Yes!スク水5+1」
■ 「Yes!スク水5+1」
ひつじの木 もうぴいさん
<投票コメント>
☆健康的でとても眩しいです!
<すくみうコメント>
Yes!スク水5!・・・+1!!6人のスク水少女だぁ!わーい!6人のキャラクターの妄想がどんどんと溢れてきます!以下、私の勝手な妄想。
中央の女の子が青空の下、高く拳を突き上げる!ぐぅー!かわいい!口元がかわいい!くっはぁ、元気やな!元気タイプやでこの子!その右には「なんで、あんたが主役なのよ!」的なツンデレなクラスの優等生タイプ!三つ編みおさげがかわいい!前髪をあげて、おでこびろーんってすると怒るんだ!おでこの広さを気にする感じ!そうだ!そうに違いない!さらに右には、策士タイプの女の子。1歩引いたところからみんなをサポートすると共に、いたずらなところもあったりして、お茶目な一面を見せたりするんだ!なかなかに食えないタイプ!
中央から左には背の高い黒髪の女の子。この子はきっと巨乳でおっとりタイプ!お姉さんな感じが漂うけど、おとなしくてあまり自己主張しないタイプ!でも、それがグッと心を引き付ける!そのおっとり少女に抱きつくのは、きゃぴきゃぴ少女!「おねえさまー!」って言ってずっとくっついてる。小さなお胸をお姉さまの腕にくっつけちゃったりして、ちくしょー!おねえさまの腕になりたいよぉ!・・・コホン。この子はおてんばですばしっこいんだ、きっと!
そして、どまんなかの目の前で、ずっこけー!ってしてるのは、一番体育会系で活発系少女!「わっはっはー!行くぞー!みんなー!・・・わわわ、わー!」ってな感じでずっこけてドッボーンなんだ!
記念写真を撮ったようなこの1枚、このあと、ずっこけて水がバッシャーンってなって、みんな濡れちゃって、「いててー」「みんなずぶ濡れだね!」って笑い転げたり「まったくあなたって人は!」とか「お姉さまーん、濡れた姿もお美しいですわー!」「あっ、ちょっ、そんなところ舐めたら・・・あっ!」とかいうシチュエーションになったり。
「希望の力と未来の光、華麗にはばたく5つの心、Yes!スク水5+1!」という想い、いただきました!
◆ 第6位 ◆ 「水に溶ける想い。」
■ 「水に溶ける想い。」
雨森ぎんじさん(pixiv)
<すくみうコメント>
言葉を読んだときに鳥肌が立ちました。そして、涙が。
「本当に伝えたい事はシンプルに。」と書かれているように、イラストもそこに書かれた言葉も非常にシンプルなのですが、奥が深い、それこそ、水の中にじんわりと想いが溶け込んでいて、見る側がイラストの中、その水の中にスーッと入っていったときに、スク水の女の子の気持ちがこちらに伝わってくる感じがしました。
イラスト全体に広がる水のアオイロと大きく書かれた言葉「もう、会わない」、それは冷たさと寂しさを感じさせます。そして、そう強く思うようにすることでなにかを振り切ろうとしている。しかし、閉じた瞼から溢れる涙は水中のアオイロに隠すことはできません。溢れる涙から泡へのつながり、この涙の表現が素晴らしいと思いました。
そして、彼女の胸の内に宿る赤い色をした暖かい言葉「---会いたいな」。ひっそりとでも強い思いが込められています。抱きしめるようなスクール水着の女の子のポーズは、抱きしめたい寂しさと抱きしめている暖かさを同時に感じさせてくれます。シンプルなイラストに深い想いが込められた作品。
「水に溶ける想い」、いただきました!
◆ 第6位 ◆ 「No More」
■ 「No More」
みりん屋の落書き保管庫 みりん屋の人さん
<すくみうコメント>
アウトぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
「
二人とも胸のネームに「盗」って書いてあるからね!いや、これは「塩」かな?・・・どっちかな?・・・違うよっ!どー見ても「盗」だよっ!盗撮の「盗」だよっ!めっちゃカメラ持ってるよね!スクール水着にメガネに帽子って訳がわからないよ!泳ぐ気ないよね!
で、ちょっと奥のサングラスの人、ニヤリ顔だし。手前の人はもうニヤケてるからね!目、細っ!なんでそんなに二人ともガタイがいいの!?っていうか、手前の人、足がクイッとオネエ系なのやめてよねっ!・・・ぷふーっ!(笑)・・・べつに笑ってなんかねーよ!笑えないよ!オネエ系の立ち方だとカメラぶれるよね?ぶれるでしょ?なんとか言えよ!「心がブレてないから、大丈夫っす!」・・・ブレてるよ!世間から外角高めの斜め上路線でボールだよっ!フォアボールなのに、アウトだよっ!ギリギリどころか完全アウトォ!二人の男の周りから他の人達引いちゃってるからね!
まぁ、そんな感じで本当に盗撮とか迷惑行為とかはやめましょう。それを伝えようとしたこの作品に敬礼!ビシッ!
「NoMore盗撮野郎」という想い、いただきました!
◆ 第6位 ◆ 「百萌ちゃんと伝説のスク水」
■ 「百萌ちゃんと伝説のスク水」
Tiger Run Page! -とらみみはむはむ- 虎の子さん
<すくみうコメント>
ちょっと隣町のプール、行ってくる!スクール水着の少女が2人で遊んでいるみたいだから!
スク水に染み込んだジュース・・・ごくり・・・。胸合わせ・・・ごくり・・・先端・・・ごくり。百合展開が繰り広げられるこの作品は、色々なツボを押さえまくりで、読んでいるこっちのほうが「ひゃうんっ!くすぐったいよぉっ!」ってなってしまうくらいにツボを刺激してくる百合ランド!
二人がそれぞれに抱える悩みをお互いに少しずつ明かしていき、相手を思いやるように距離を縮めていく。この絶妙な近づき方がもうたまりません!二人が伝説を体験して、一緒に笑いあうところは良いですねっ!レモンスカッシュの味、私もこの伝説のスクール水着をぜひぜひ手に入れたいところです!そ、そして、ちゅーちゅー吸いた・・・ぶぼぁっ(鼻血)
「想いを少しずつでも相手に伝えよう、そうすれば、一緒に喜びも悲しみも共有できるよ、1人じゃないからっ!」という想い、いただきました!
◆ 第6位 ◆ 「ひんぬースク水を超えたものがきょぬースク水」
■ 「ひんぬースク水を超えたものがきょぬースク水」
果汁なんとかかんとか かんづめさん& @nikutyせかんど nikutetuさん
<すくみうコメント>
きょぬースク水の良さを余すところなく伝えようとした作文。さらりと妹スク水を自慢してくるところに「ガタガタ言う前にブッ殺しときます」と言いたくなるくらいにうらやましい!ぐぎぎぎぎぎぎ!
きょぬースク水の良さについての語りは、流れが鮮やか。ピッチリの良さを例を挙げてわかりやすく解説するところや、現実的に難しい理由を自らの経験を持って伝えており、そこから出てきた結論「スク水の利点であるボディラインがはっきりわかることや、そもそもきょぬーにスク水という現実では難しい組み合わせがギャップ萌えというか、見ていて多幸感があるのである。」はまさに反論の余地がない。
最後には、理論と実践。理論を基に描かれた1枚のきょぬースクール水着イラスト。「ムチムチおっぱい最高!!!イィヤッホーーーーーい!!!!!」と、読者以上に参加者本人が舞い上がるほどのムチムチ感に、こちらも引き込まれていく。私はひんぬースク水派だが、このきょぬースク水派の2人の鮮やかな自由作品には脱帽である。
「ひんぬースク水を超えたものがきょぬースク水」という想い、いただきました!
◆ 第7位 ◆ 「ケロちゃんの夏」
■ 「ケロちゃんの夏」
まりのさん(pixiv)
<すくみうコメント>
暑かろう!暑かろう!でも、そんなはしたない格好しちゃ、らめぇぇぇぇぇぇ!
夏の陽射し、縁側にいると、火照ってくる身体。やがて少女は縁側で横になる。「誰も見ていないから、いいかな!」と思いながら、旧型スクール水着のスカートをめくると、涼しい風がお腹にスーッとはいってくる。「すずひー。でも、あ…あづい…」スクール水着をめくったとしても、夏の暑さには勝てなかった。顔はどんどんと赤くなっていく。身体は汗ばんでいくのであった・・・。
とこんな感じの妄想をかき立てるイラスト!この後、誰かかき氷を持ってきてくれたりするのか、それとも、暑さでグンニャリのままなのか、汗ばむスクール水着はどこに向かうのか!想像するとむっはー!むふふのふー!楽しいですね!でも、皆さんは暑さ対策しましょうね!
「日射病にならないように!それに、はしたない格好はダメだぞ!」という想い、いただきました!
◆ 以上、2011スク水自由作品コンテスト結果 ◆
<金賞>
【13】「スク水姫」
<銀賞>
【4】 「わたしスク水」
【15】 「夏の日」
<銅賞>
【1】 「スク水を使ったえっちな場所に行ってきた」
【2】 「冒険者」
【9】 「学生用水着から見るオタク的感情と性的感情の差異についての考察 又は、アンチ寄りな立場から始めるスク水かけ論」
<4位>
【8】 「スクの水」
<5位>
【5】 「海の森」
【10】 「エプロンとスクール水着のコンビネーションは反則です」
【12】 「スクみずプラス…?」
【14】 「スク水統計」
【16】 「Yes!スク水5+1」
<6位>
【3】 「水に溶ける想い。」
【6】 「No More」
【7】 「百萌ちゃんと伝説のスク水」
【11】 「ひんぬースク水を超えたものがきょぬースク水」
<7位>
【17】 「ケロちゃんの夏」
主催者すくみうの総評
今年のスク水コンテストは「自由作品」というスタイルにしました。それを参加者の皆さんが思い思いに創造して作品を作り上げていただいたおかげで、小説やイラストをはじめ、マンガ、スク水論、3D、漫才、落語、絵本、統計、大人のお店、等々の参加者の個性溢れる様々なスタイルの作品が揃った素敵なコンテストとなりました。
夏休みの宿題を出して「みんな、自由に何か作品を作ってきなさい。なんでもいいよ。」と言ったら、国語が得意な子達は自分の思うことを作文として書いてきたり、自分でオリジナルの物語を作ってきたり、美術の得意な子達は絵を描いてきたり、数学が得意な子はデータを取ってまとめてみたり、パソコンが得意な子は色々なツールを駆使したり、体育の得意な子は身体を動かした感想文を書いたり。そんな夏休みの宿題に取り組む生徒達のような感じで、参加者の皆さんが思い思いの自由作品を手がけてくださったことがとても嬉しく思います。
ここまでバラエティに富んでいると、投票という1つの視点だけで比較してよいものか迷ってしまいますが、ルールはシンプルに、ということで「お気に入りの作品を選ぶ」という投票スタイルを取らせていただきましたが、やはり、それぞれが単純比較できないほど異なるジャンルであり、どれも素晴らしい作品であることに変わりはありません。
小説やイラストのようにスタイルが同じであっても、その小説やイラストの中のスク水をはじめとする様々なものや想いの表現の仕方はその人その人の個性が出ていると感じられました。それは17作品すべてに言えます。それぞれの作品をよく見ると、こだわりの部分も見えてきます。噛めば噛むほど、味が出てくるのと同じで、細かく見れば見るほど、この作品でどんな想いを伝えようとしたのかを考えれば考えるほど、色々な味が出てきます。
これをご覧になっている皆様、ぜひ今一度、一つ一つの作品をご覧になってスク水の味を楽しんでいただければと思います。
参加者の皆様、本当にありがとうございました!コンテストの結果発表は終わりましたが、私は皆様の作品をこれからも振り返って見ながらニヤニヤとして楽しませていただきます。こんなに素晴らしい作品を味わうことができて、私はとっても幸せです!ありがとうございました!(*´∀`*)
以上をもちまして、2011スク水自由作品コンテストは閉会となります。
2011スク水自由作品コンテスト、いかがでしたでしょうか?
参加者の皆様も、読者の皆様も、大いに楽しんでいただけていれば、幸いです。
コンテスト結果発表は終わりましたが、皆さんで感想を述べたり、
これを機に色々と盛り上がっていただければと思います。
(感想記事まとめ等もする予定なので、コンテストはもうちょっとだけ続きます♪
みなさまの感想記事、お待ちしております!)
スクール水着はみんなの心の中にいつだってある!
どうかそのことを忘れないでいてほしい!
大丈夫、またスクール水着で盛り上がる日が来るさ!
そのときまで、ごきげんよう!ヽ(*´∀`*)ノ
【追記】
◆ 2011スク水自由作品コンテスト「感想記事」募集のお知らせ
上記でkarimikarimiさんとnikutetuさんがラジオをやるかも、と連絡した件について。
まだ未定ですが、ラジオをやるとしたら8/27(土)の夜の可能性が高いそうです。
2011スク水自由作品コンテスト関連すくぅうみうぎページリンク
◆ 【募集】2011スク水自由作品コンテストを開催します!
◆ 【作品発表&投票開始】2011スク水自由作品コンテスト作品発表です!
◆ スクール水着をとことん楽しめ!難しいことは考えるな!自分を信じろ!
◆ 2011スク水自由作品コンテスト授賞式!
◆ 【閉会】2011スク水自由作品コンテスト、感想記事まとめ
2011年08月21日 | サイト企画 | トラックバック:0 | コメント:0 | 拍手コメントを見る
<投票コメント>
☆絵本という変化球が面白いと感じました
☆まさかスク水をほのかにいい話に仕上げてくるとは。イラストも童話っぽくていいです。
☆テキストがつじつま合ってるのがおもしろい、イラストに書けた手間が相当すごいのでは
☆ほのぼのとした良い物語でしたw やはりスク水は特別なものですよネ!
<すくみうコメント>
スク水絵本!イラストを背景に物語が読めるこのスタイル、ネット上だとなんだか新鮮な感じで不思議とワクワク感が出てきます!
表紙のスク水姫の貫禄のある座り方に、思わずひれ伏してしまいますね!もう踏まれたい!げしげしと踏まれたい!表紙のお城の様子も世界観があって、絵本の中にぐいぐい引き込まれていきます。そして始まるストーリーはまさしく絵本。ストーリーの語りに対して、絵が主張せず、ほど良く想像力を補ってくれるこのバランスは絶妙です。
「濃紺の筒袋」という表現が私にとってツボでした。いいですね、このスク水という概念が確立していない感じ。そして、その筒袋を家族であーでもないこーでもないと考えるシーンは、もうたまりません!そして、シジマのスク水姿、ひゃっほい!
ストーリー最後の納得いかない姫様の様子は、かわいらしくもあり、どことなくゾクゾクとSっ気な感じもありつつ、で良いですね。ラストの執事の遠くを見つめる優しい笑顔には、「スク水姫」の由来を納得せざるを得ません。これは子供達に読ませたい絵本作品です!
「スクール水着は、救いをもたらす水神様の衣」という想い、いただきました!
去年のコンテストで銅賞だったコンビ「スクミーズ」が今年は金賞を獲得。見事なチームプレイを見させていただきました。金賞、おめでとうございます!